美術館巡り 2009/07/28

本日は名古屋~大阪を高速バスで往復する、日帰り弾丸美術館巡りです。

【和歌山県立近代美術館】(初訪問)「生誕100年記念浜口陽三展」
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションは何度か訪れていますが、
和歌山県立近代美術館の所蔵品を見たくて、足を運びました。
浜口陽三といえば、カラーメゾチントという独特の銅版画が魅力的です。

初期の作品から含め、かなりの作品がコレクションされています。
『パリの屋根』2バージョン、『アスパラガス』、それに浜田知明のメゾチント、
それに、浜口のリトグラフが新鮮でした。
図録を購入したので、もう一度展覧会を追体験したいと思います。

和歌山から大阪に戻ってきた時点で15時を回っていたのですが、さらにもう二つ。
【国立国際美術館】「やなぎみわ 婆々娘々!」
日曜美術館で予習してから行きましたが、それでも刺激的です。
ヴェネチア・ビエンナーレまでは行けませんが、同時期に同じ内容をやってくれるって、いいですね。

【サントリーミュージアム 天保山】(初訪問)「スタジオジブリ・レイアウト展」
最近のジブリ関連の展覧会としては、男鹿和雄展が記憶に新しいところですが、
今回の企画は、絵コンテの次の段階で出来てくる成果物、レイアウトの展覧会。
レイアウトの用紙は一応サイズに決まりがあるみたいですが、
大きな画面では、何枚もつなぎ合わせたりして描いているところが、
いかにも手作業という感じで、作成段階の雰囲気を感じさせてくれます。

東京都現代美術館で開かれた男鹿和雄展、スタジオジブリ・レイアウト展共に、
混むのが通常ですが、夏休み中でもさすがに平日夕方ということで、今回はセーフでした。

今日気づいたこととしては、もののけ姫に出てくる森の精(木霊?)と、
浜田知明の初年兵哀歌のキャラクターが意外に似ているということ。
本当に似ているかどうかは別として、しばらく頭から離れそうにありません。

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