美術館巡り 2011/02/05

本日は、京都・大阪に美術館巡りに行ってきました。

何必館・京都現代美術館「木村伊兵衛展」
大阪市立東洋陶磁美術館「ルーシー・リー展」
山王美術館「荻須高徳展」
大阪タカシマヤ「小泉淳作展」

いずれも、初訪問となる場所ばかりです。
きっかけとなったのは、小泉淳作展。
東大寺に奉納された襖絵を見ることができるということで、
10時半頃起床して、名古屋から新幹線で、出張してきました。

何必館は、京阪の祇園四条から歩いていきました。
細長く伸びたビルの形状と、屋上の庭は、京都ならではでしょう。

木村伊兵衛の写真は始めて出会いましたが、
すーっ、と心に入ってくる、自然さと、見入ってしまう、魅力がある気がしました。

祇園四条からは京阪でなにわ橋へ。大阪市立東洋陶磁美術館は、出口からすぐです。
見てすぐ、入場待ちの列が出来ていることに気がつきました。
チケット買うのに、15分、会場入りに、さらに15分。
でも、これは単に、この美術館が人の捌き方に慣れていないだけのことだと分かりました。
東京の美術館ならば、これくらいの規模・人数で、待った経験がありません。
チケット売り場が1つだけ → 臨時に増やせばのでは。となりの売店の方も手伝って。
最初の展示室の5メートル位だけが混雑 → 後ろから見てもらったり、他の展示室から見てもよいのでは。

陶磁器には詳しくありませんが、ルーシー・リー展の展示内容自体は、とても惹かれるものでした。
ウェッジウッド社のためのカップ(プロトタイプ)は、特に見入ってしまうものでした。
その色彩、形状・・・

さて、なんばに移動し、山王美術館へ。
ホテルモントレ グラスミア大阪22F、フロントや、チャペルと同じフロアにあります。
中は落ち着いた雰囲気で、作品を楽しむことができます。
今回は、荻須高徳展。20点以上の作品を一堂に見ることができる機会はなかなかないかもしれません。

最後に、今回の目的、小泉淳作展。
NHKの日曜美術館で取り上げられたこともあるのでしょう、なかなか盛況でした。
私が小泉淳作を知ったのは、中札内にある美術村を訪れたときのこと。
鳥海山の様子を描いた作品に圧倒されたものです。

その小泉淳作が東大寺の障壁画を五年がかりで描いたということで、
見ないわけにはいかないと思っておりました。
展示されたのは、蓮池、東大寺本坊の桜、吉野の桜、しだれ桜(東大寺蔵)
それに、春を待つ鳥海山(秋田県立近代美術館蔵)など。
とても貴重なものをみせてもらいました。

東大寺本坊の公開が4/5-10にあるそうなので、予定を合わせて行きたいところです。

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