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美術館巡り 2011/05/14-15

この週末の、名古屋近辺の美術館巡り。

5/14
美濃加茂市民ミュージアム ある日の情景、緑と子どもたちから 名古屋画廊コレクションより
秋野不矩美術館 秋野不矩・小野竹喬二人展

5/15
メナード美術館 吉田善彦・林功展
愛知県美術館 麻生三郎展
松坂屋美術館 いわさきちひろ展

5/14。
美濃加茂市民ミュージアムがある美濃太田付近は、通りかかったことはあるけれども、
駅を降りるのははじめてのことです。
ミュージアムがある文化の森には、バスで8分ほど。
森に囲まれた建物で、タワーや、実習棟、美濃加茂の自然を紹介する常設の展示室などがあります。
今回の企画展の内容も、市民ギャラリーと美術工芸展示室をほとんど利用したボリュームのある展示です。

前半の横井礼以、北川民次らの作品の他、
後半の八島正明が創り出す黒と白の風景や、橋本博英の「雨上がりの花畑」など、
次のバスまでの40分ほどの閲覧時間が短く感じられました。

秋野不矩美術館には、わざわざ笠岡から小野竹喬の作品が来るということで、出かけました。
今回が2回目ですが、美濃太田からだと、4時間近くかかったでしょうか。
新所原から天浜線に乗車し、1時間以上揺られて到着しました。
天浜線に乗車すると、駅で、秋野不矩美術館の割引券を発行してもらえます。(前売り・団体相当)

代表作品としては、「波切村」「樹間の茜」などが来ていました。
回廊の片側に秋野不矩、もう片側に小野竹喬が並びます。
これは、両者が相対する感じで、とてもよい配置だと思いました。

奥の展示室は、特殊な天井の高い展示空間。
ここに小野竹喬作品はどうかなーと思いましたが、
やはり「波切村」などの屏風は、奥の展示室に臨時で設えられた、壁面展示ケースに入ってました。
正直ここにしか置けないし、「波切村」のサイズならば見ごたえもあります。
展示室2階には、両者の素描を中心とした作品が並びました。

秋野不矩とのつながりは今回初めて知りましたが、
好きな画家の作品がこうして一堂に会することは、とても素敵なことです。

帰りは、西鹿島から、遠州鉄道で帰ります。
名古屋からのアクセスは、正直なところ、こちらのほうが断然早そうです。

5/15。
夕方に名古屋で用事があったので、名古屋周辺の美術館を巡ります。
まずは、メナード美術館の吉田善彦・林功展。
失礼ながら二方とも知らなかったのですが、絵には感動がありました。
吉田善彦の中で最も気に入ったのが、世田谷美術館蔵の、「武蔵野月の出」。
次に、メナード美術館蔵の、「斑鳩春宵」。

林功の中では、「行雲」「静謐」「雨声・蘇州風橋」が印象に残った作品。
今回の図録と、前にメナード美術館で開催された吉田善彦展図録、ポストカードを購入しました。

余談ですが、メナード美術館で図録を購入しようとしていたら、停電が発生しました。
この日小牧市域で、停電が発生したようですが、落ち着いて、手作業で対応いただきました。

愛知県美術館のある栄まで戻り、麻生三郎展を観覧。
重厚な作品群に、過ぎていく時間を忘れていました。
よく見ないと、わからない。でも、よく見るから、引き込まれる、そんな嬉しい悲鳴がありました。

最後に、松坂屋美術館のいわさきちひろ展を観覧。
日本に2箇所あるいわさきちひろ美術館を何度も訪れていますが、
これだけの作品を一回でみることはなかなか見ることはできません。侮れないボリュームです。

ちひろ作品でおそらく最も気に入っている「十五夜の月」。
初めて見て以来、その感動が時分の中で薄れない作品の一つですが、
2009年の刈谷市美術館「わたしが選んだいわさきちひろ展」で久々に見て以来、2年ぶりの再会です。
人気のある作品なので、今後も大切に、観覧されるよう、祈りたいと思います。

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