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美術館巡り 2013/02

2月は、津山から美術館巡りをはじめます。

2/2
M&Y記念館 生誕100年 尾崎侃作品展
奈義町現代美術館 アートの今・岡山2012

2/10
ベネッセハウスミュージアム

2/11
李禹煥美術館
豊島美術館
心臓音のアーカイブ

2/16
大垣スイトピアセンターアートギャラリー 山本二三展
養老天命反転地

2/24
寧楽美術館 美術館改修記念館所蔵名品展
奈良市美術館 市展「なら」
東大阪市民美術センター 大分県立芸術会館所蔵「竹工芸の魅力」展
司馬遼太郎記念館 連載・出版50年 竜馬がゆく

2/2、津山には、奈義町現代美術館に行きたくて、訪れました。建築と融合した、展示室「太陽、月、大地」の大型作品が展示されているほか、特別展も行われています。
展示室「太陽」の竜安寺石庭に驚愕し、展示室「月」の足音に感銘し、展示室「大地」の水の音に平静を取り戻す、そんな展示でした。なかなか説明しづらいのですが、体験が必須の空間です。個人的には「月」の空間が好みです。

棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)は、他に津山で美術館がないか探していたところ、ヒットした施設です。タクシーの運転手さんも知らず、住所を頼りに、行ってもらいました。まだオープンして5年ほどということで、あまり知られていないのかもしれません。
私が大好きな、棟方志功の釈迦十大弟子のための専用の部屋があり、しばし観覧。愛嬌あるお弟子さんたちの様子が、私を引きつけて止みません。
最後にコーヒーと油まんじゅうをいただきました。

2/10は、瀬戸内海に浮かぶ直島へ。2度目の訪問となります。島中に現代美術がある、美術好きにはたまらない島ですが、その中心となる美術館と一体となった宿泊施設、ベネッセハウスにはまだ泊まっていませんでした。この日、たまたま空きがあったので、当日予約で宿泊しました。今回宿泊した建物は、パーク棟のツイン。一人だとハイシーズン料金で3万しますが、夜のプライベート感たっぷりの美術館を楽しめるのは格別です。
17時10分宇野発のフェリーから、宿泊者専用バスに乗車し、18時前にはベネッセハウスへ。予約しておいたテラスレストランで、海を見ながらコース料理をいただきます。

20時からは、ミュージアムのガイドに参加。以前来ている美術館でも、いろいろ説明を聞くと、また違った見方になるから不思議です。パークの方は、宿泊者専用エリアに、杉本博司作品中心に作品が並びます。
宿泊する部屋に戻っても、なんらか作品がありますから、楽しみです。今回宿泊した部屋にはジェームズ・タレルの作品がありました。

2/11は、2010年にオープンした、李禹煥美術館と、豊島美術館へ。谷にできた李禹煥美術館の不思議な空間は、もちろん安藤忠雄の設計で、石のある静かな空間です。直島といえば地中美術館ですが、今回はパスし、豊島に渡り、イルヴェントで昼食をとり、シャトルバスで豊島美術館に向かいます。訪れる方も少ないのか、バスも1日5便。レンタサイクルを使う方も多いようです。豊島美術館のお目当ては、内藤礼の母型。床のあちこちから水がしみだし、風と溜まった水の状況に従って自然にたまっては動いていくもの。冬は寒いですが、美しすぎます。

2/16は、養老天命反転地へ。養老天命反転地は、養老の滝のある養老公園にあり、斜面で構成された建築というか、作品です。進むに従って斜面に足をとられそうになりますが、作者の示した「使用法」に従って進むと、不思議と空間の認識力が高まったような気になります。「切り閉じの間」は、善光寺の戒壇巡りに似ていますが、最後に現れるのは、太陽の光と日本地図。進む時、斜面があるからか、戒壇巡りよりも怖い経験となりました。

2/24は、奈良・大阪へ。依水園内にある寧楽美術館は、東大寺近くにありながら、隠れた美術スポットでした。田能村竹田の重要文化財「亦復一楽帖」から牡丹図を鑑賞しました。川端玉章の四季山水図もよく遠近法が表現されていてなかなかよいものでした。依水園の庭園は、借景も素敵で、心落ち着く空間でした。

2月は西日本の未訪問美術館を中心に訪れました。3月も、可能な限り続けていきます。

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