名古屋アジャイル勉強会 2013/04/26 アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ

4/26、名古屋アジャイル勉強会「アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ」に
初参加しましたので、感想を中心に書いてみます。

アジャイルマニフェストが謳う4つの価値と12の原則の視点から、
インセプションデッキというアジャイルプラクティスがどんな目的を持つのか
ワークショップを通じて考えるというものでした。

アジャイルサムライを読んだだけでは、インセプションデッキを実践できそうにないので、
来月DevLove関西の道場に行く予定だけれども、その前にもうちょっと考えておきたいと思い、
探していたら、名古屋の近場でやっていたので行ってみよう、と思った次第です。

You&Iさん:資料

・自己紹介(1分、インセプションデッキで。)
 自分の夜も眠れなくなる問題、キャッチコピー。
 →私は、要員がいなくなったら夜も眠れないかなー、一応冷静沈着をモットーにしてますと発表。
・現状把握
 ワークショップ
 :開発プロジェクトでどんな事柄があるのか、特にこれはムダだというものをA3用紙に洗い出す。
  そして、円グラフにする。
  →自分の場合は、PJが始まるまでの調整30%、設計20%、開発10%、社内会議15%、
   保守・運用25%という結果になりました。

・理想に向けて
 問題が起こっているはずなのに見えなかった場合は、異なる視点で見つける必要があるかも。
 ワークショップ
 :見つかった問題に対して、アジャイルマニュフェストのどの価値・原則が当てはまるか書き出す。
  →自分の場合は、変化への対応、シンプルさ、意欲のある人を集める、あたりが当てはまると思いました。

・インセプションデッキ
 具体的に何をするか PowerPointまとめる。
 10の手強い質問は、必要なもののみでよい。
 作成したスライドを張り出す。共有フォルダにおくだけではだめ。目につく位置に張り出す。
 ワークショップ
 :インセプションデッキについて、アジャイルマニュフェストのどの価値・原則が当てはまるか考える。
  →今回参加したチームでは、「エレベータピッチ」、「やらないことリスト」を挙げた方が多く、
   シンプルさや顧客との強調が当てはまるという意見があったかと。

・宿題
 プラクティスの理解だけで、問題解決にまではつながっていない
 現状分析、問題の原因追及が必要

当日は仕事の関係で少し遅刻してしまいましたが、なんとか最初の自己紹介には間に合いました。
4名×2グループでしたが、アジャイルに関しての興味を感じている方がほとんどで、
ワークショップはよい雰囲気だったなぁと思いました。

ワークショップを通じて改めて感じたのは、「シンプルさ」(無駄なく作れる量を最大限にすること)の
重要さです。

インセプションデッキが作れないようであれば、PJが破綻するのだとは思いますが、
たくさんのことがやりたくて、あいまいに書いた、理解されないプロジェクト憲章を作るよりは、
よほど現実味があるように思いました。言うは易し、ですけどね。

最後に、KPTによる振り返りで締めくくり。
週末で疲れすぎていたのと、翌日予定があり、懇親会には参加できませんでしたが、
次は可能な限り参加したいと思っています。

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