名古屋アジャイル勉強会 2013/06/28 現場で活かす、アジャイル型開発におけるプラクティス活用事例調査

名古屋アジャイル勉強会 第53回「現場で活かす、アジャイル型開発におけるプラクティス活用事例調査」に参加しました。

はじめに、You&IさんのIPA報告書に関する説明があり、これまで発表されてきた「非ウォーターフォール型開発」に関する報告書の概要や、実際に今回の報告書に関わった方からの情報を展開していただきました。

続いて、報告書で紹介されているプラクティスの中から各人一つを選び、パターンランゲージの記法を用いて、A3用紙に「名前」「背景」「問題」「解決策」「フォース」を記載して発表するワークショップを行いました。
さらに、グループの中でその中から一つを取り上げて、そのプラクティスを適用した場合の理想像とそれに近づくための方法を話し合い、まとめた結果を発表しました。

私が参加したチームでは、タスクボード、ペアプロ、顧客プロキシ、柔軟なプロセス、といったものがありましたが、なんと私が発表したインセプションデッキの活用方法について、皆さんに興味を持っていただき、その内容を深く掘り下げることにしました。

私の書いた内容
 名前:インセプションデッキ
 背景:プロジェクトの目的を共有することが難しい。
 問題:本来の目的とは違った機能や作業が発生してしまう。
 フォース:決めた内容を書いて貼り出しておく場所がない。あってもなかなか見ない。
 解決策:タスクボードなど、いつも目に入る場所に貼る。

深く掘り下げた内容
 インセプションデッキの活用
 理想:ユーザーと開発者が目的を共有できる。いつも目に入る場所にある。
 方法:共有するドキュメントに必ず(おまけで)インセプションデッキをつける。
    インセプションデッキなら小さい場所にも貼れる。
    振返りでインセプションデッキと作業との差をチェックする

自身の課題を取り上げていただいたこともあり、私が発表を行ったのですが、拙い説明で、どこまで伝わったかは不明です(笑)しかし、これも含めて現場で役立つ経験であったと思います。

6名のチームだったのですが、4名のチームにしたらもう少し一人一人の話が深く聞けたかなぁとは思いました。難しいところです。

今回、初めて懇親会にも参加させていただきました。ワークショップで話し足りないと思っていたことや、ボードやRedmineの活用について考えていることを話したり、何名かの方のご意見を伺うことができて、2時間ほどの時間でしたが、とても興奮する内容でした。

コメント

非公開コメント