DevLOVE関西 ~Decision~

DevLOVE関西 ~Decision~に参加しました。

当日は午前中用事があったので、午後1つめのセッションから参加しました。
中村氏のキーノート、聞けなくて残念。

B1:組織の中でアジャイルな開発をするということ→現場より、真実に向かう意思 椎葉氏(@bufferings) スライド ブログ

現場に立つ時、どういう意思を持ち、行動した結果どうだったかという、身近なテーマでした。
同じような経験をした方は多いと思われ、私もその一人として、興味深い内容でした。

自分がなかなか出来ていないのは、
・タスクではなく目的を渡す。
・目的に納得する。納得してもらう。
特に後者かなと。依頼側が納得していても、なかなか仕事を依頼するメンバーが、目的を納得するところまでいっていないなと反省。
言っていることは分からなくはないけど、納得はしてない、でもしゃーないからやる、だと、やっぱりいいものができなくて人のせいにしてしまうというのは、そうそう、というところ。

A2:プログラマから経営者へ変わる決断と、プログラマを一生の仕事にする決断 倉貫氏(@kuranuki)、伊藤氏(@jnchito)

ソニックガーデンのビジョンと、実際どういう働き方をしているかが分かる内容でした。
納品のない受託開発については、一昨日DevLOVE関西で話したので、この日の話は、なし。

プログラマーが出世すると、プログラマーでいられなくなる。
小さいチームで長くやるには、起業して暖簾分けしていく必要がある。だから、別の意味で、35歳定年。

このあたりは、A4の染田氏とも重なってくる話だなと。

A3:目的指向で行こう!→キャラ立ちしたエンジニアになる! 新原氏(@shin1x1) スライド

キャラ立ちは、自分がどのように消化すべきか、答えが出ていなかった課題でした。
このセッションで、なぜ、の部分が分かってきました。
何かの会社にいる限りは、必要なの、それ、くらいに思っていてもいいかなと思うのですが、そうでなくなったときには、One of themではだめ。
普段の仕事では、空気のような存在であることを目指しているけど、他のところでは、キャラを使い分けるのもいいなあと、自分なりに解釈。

A4:大企業、未踏ソフトウェア、起業 様々な働き方から学んだ「モノ作り」のエッセンス 染田氏(@tksmd) スライド

染田氏自身の経験から得たものが、ぐっと凝縮されたセッション。
一つ一つの場所で真剣に向き合って、苦労の中からつかみ取ったものは、これ以上ない説得力を感じる内容でした。
今回自分が参加した中で、自分の中で最も刺さる内容が多かったように感じました。

・周りの変化に応じて、やることを決め、「開発の最前線にいることを諦めた」
・価値創造できるかどうかが、エンジニアの価値。

ユーザー目線で提案や価値を生み出していくには、チームの力を最大化することが必要は分かっていながら、私は、まだまだプレイングマネージャーでやっていくぞと、どこかで諦めることができないでいるのも事実。
自分よりもあーこの人に任せた方がいいわ、もうこういう状況なら、自分は別のやり方を演じた方がいいわ、というところまできたら、自分は諦められるのだろうか。
それとも、ここまでやりきると、何を本当にすべきなのかが見えてきて、Decisionができるのだろうか。

終わりの見えない検討が、自分の中で、まだまだ続いています。

ダイアログ:未来のために我々の帆をたてよう 市谷氏(@papanda)
DevLOVE Founderの市谷氏による、自分自身の課題に対するアプローチをダイアログ形式で。
近くに座った、4人で話をしたのですが、自分がどうやら一番年長。

それぞれに課題意識があって、それぞれの課題と質問をぶつけて、話をして。
刺さる、引き出す質問がまだまだできてないと実感。


今回参加した収穫は、自分の置かれた状況と、課題が、今まで自分が考えていたより、一つ上の視点で分かってきたこと。そして、同時にまわりには、それを決断してきた人がいて、参考にできるということ。最終判断は自分でするしかないですけどね。

この場を作ってくださった方々、ありがとうございました。

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