WCAN 2013 Autumn 再演版 1-B & 1-C 2013/11/18

WCAN 2013 Autumn 再演版 1-B & 1-Cに参加しました。

1-B そろそろ使ってみませんか?JavaScriptだけでスマフォアプリを作る「Titanium Mobile」森真吾さん

Objective-CでiPhoneアプリをお試しで作ってみたことはありますが、Titanium Mobileの経験はありません。
森さん自身が、もともとエンジニアということで、想像していたよりも、自分には分かりやすい内容でした。
徐々に深いところに入っていく進行も、見事。

メリット
iOS、Android等のアプリを、一度作ればどちらでも動作するものができる。
APIがサポートしてないものはできないが、ネイティブで記載したモジュールという形で読み込むことができる。
AlloyなどのフレームワークでMVC的にコーディングできる。

デメリット
ゲームなど、リアルタイム処理は厳しい。
全てコードで表現しなければならない。
プラットフォーム新機能実装は少し遅れる。

その他
UIはそれぞれのプラットフォームに合わせて作った方が良い。
NativeのSDKをいれているMac前提と考えた方が良い。

使うシチュエーションを選択すれば、なかなか使える印象を持ったので、簡易ツールや、趣味レベルではなかなか使えるかなと思いました。
ただ、企業向けには、サポートだったり、動作的に本当にいけるのか(結局ネイティブで作ることになるリスク)があり、慣れないと、そのあたりの見極めが難しいようにも思いました。

あと、MBaaS:Mobile Backend as a Serviceを知らなかったので、これは勉強になったなと。

1-C 制作効率を劇的にあげる最高のツール 石原隆志さん

ツールだけの話かと思ったら、制作フローと組み合わせて話があったので、どんなシーンで使うのかが明確で、分かりやすかったと思います。
それよりも、あー、と思ったのが、Web制作でも、chefとか、vagrantとか、バックエンド側で便利なものもどんどん使うのだということ。
システムエンジニアな私としては、ソース管理だとか、仮想環境とかについては、結構自分たち独自のエリアだと思っていたところがあるけれど、もうそういうエリア分けは、なくなってきているということを実感しました。
逆に、Page Layersなど、これはWeb制作ならではのツールだけど、自分の業務でも多いに使えるものがあり、勉強になりました。

これで、WCAN 2013 Autumnの再演は全て終わり。
Webエンジニアとしても、発見の多いセッションが数多くあったので、今後の実務に役立てたいと思います。

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