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WCAN 2014 Spring 2014/03/08

名古屋国際会議場で行われた、WCAN 2014 Springに参加しました。

今回は3セッション。

1.
シンボルフォントで広がるフラットデザインの可能性
河村 奨さん(リブライズ合同会社、下北沢オープンソースCafe)

正直なところ、Webフォントをあまり知らなかったので、一つ前のPRセッションと合わせて、勉強になる内容でした。独自のアイコンを作成するのも、思ったほど手間ではないし、そもそも、フォントなので、拡大しても滑らかで、色などもCSSでコントロールできる利点があります。ロゴやアイコンは、Webフォントとの相性がいいというのもわかります。
ただそんな中でも圧倒的な利点は、「後からの調整にマジで強い」というところでしょう。いろいろ試してみて、あーこれはこうしよう、という時に、CSSでコントロールできるから、もう一度アイコンやイメージファイル作り直し、という手間を省ける可能性を高めているのは、メリットだと思うなぁ。

2.
ホームページの使いやすさって閲覧する人のためだけのもの?
山本 和泉さん、藤川 麻夕子さん(株式会社エフシーゼロ(#fc0))

お客様と一緒にホームページをつくって、目的を達成するためのお手伝いをしている、お二方の話。
閲覧者だけでなく、運営者にとっても使いやすいページを作ることで、コンテンツが継続的にメンテナンスされ、最終的に醸成される価値がアップすることを目指しているとのこと。

お客様が運用しやすい状態を作ることで、制作者にもメリット(手離れがいい、満足度、運用提案しやすい)があるというのは、確かにそうだなぁ。

いくつか、自分の中で思っていたことと重なることがあったけれど、
・部分的な依頼は基本なし。最初から最後まで手がける。
・更新と運用のことを先に考える。意欲>お金にならなければ続かない。
・6割GOで運用してみて確認するテク。ただし、お客さんとの信頼関係がある場合に限る。
あたりは、SIerにも通じるところがあると思う。

3.
Web制作者の価値とは何か 〜成功するWeb制作ビジネスのつくりかた
志水 哲也さん(株式会社リチャージ 代表取締役、株式会社タービン・インタラクティブ 代表取締役)

Webという「創造的で楽しい仕事を永遠に続けたい。」と語る志水さん。

「そのためには、いい仕事ができる環境を供給しなくてはいけない。
 お金があるから楽しくできるのではなく、楽しくするために、投資をする必要がある。
 自分に、仲間に、お金を、時間を、ちゃんと投資すべき。」

仲間に投資。
最近このあたりに自分が悩んでいるような気がする。
志水さんのようなコンテキストでは、きっと社員全てということになるのだと思うのだけれど、自分の場合は、どこまでなんだろう。たぶん、自チームだけでなく、所属するグループ全体に投資していかないといけないんだろうな。

「ありがとう!そういってもらえる立ち位置で仕事をしなくてはいけません
 サービスの価値を感じていないお客様には無理に売らない。」

「利益を上げるには、まず利益率の低い仕事をやめてから。
 捨てる。ただ、捨ててはいけないものがある。」

Web制作者のクオリティアップのためには、Web制作者を守る必要があるでしょう。
利益率という言葉で表現していたけれど、自分が能力を発揮できるところにシフト、集中したほうがよい、ことなのだと思います。

現場レベルでも、楽しむこと、自分たちが何ができるのか、何をやるべきなのか、考えることに意味があると信じて。

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