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DevLOVE関西 アーキテクチャについて知ってみる 2014/12/20

DevLOVE関西「アーキテクチャについて知ってみる」に参加させていただきました。

1. 鈴木 雄介さん「アーキテクチャとアジャイル プロジェクトをまともに進めるための両輪について」 :Togetter資料

まずは、アーキテクチャとマネジメント、それぞれ大事という(いつもの)話から。
今回はさらに、ITサービス運営モデルの切り口で、アーキテクトが取り組むことを解説されていました。(ITサービス運営モデル、先月はv0.1だったのが、先日のIPAの発表あたりからv0.2になっている模様。)

さらに、アーキテクトの仕事とは何か、必要なスキル(育成)、実際のアーキテクチャの設計についても解説。DevLOVEということで、ところどころ笑いをとりつつも、気がついてみればあっという間の80分のセッションでした。

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私が鈴木さんのアーキテクチャとマネジメントの話をはじめて聞いたのが、2011年のデブサミのセッションでした。
当時、何も知らなかった私は、とても衝撃を受けた記憶があります。

この3年くらいで、現場でその意味を噛み砕き、ようやく自分の仕事の中に位置づけて、理解しつつあるかなというところです。今年のXP祭りでのセッションの話も、今回のITサービス運営モデルの話も、現場での経験を重ね合わせてみて、なるほどという話。アジャイル、DevOps、リーンの認識も、こうやって整理して位置づけると、納得できる部分があるなと思いました。

2. 和智 右桂さん「ゆらぎのある決定」

「事前に行うべき意志決定」として、変化を受け入れる振れ幅を決めておく、という話に始まり、ドメイン・システム・プロセスをキーワードに、読み解いていただきました。

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ゆらぎ、幅のある決定というのを、私なりには、変化はあるだろうけど、基本的にはこういう考え方(原則)でいきましょう、こっちの方を向いていきましょう、というところをあらかじめ決めておこうという話として理解しました。
確かに、ここはある程度変わるかもしれないけど、ここは変わらないという部分が分かっているだけでも、安心感が違いますし、あとどうすればよいのかが見えてきそうです。

いくつか関係性の話がありましたが、「最初の方針に従い、プロダクトとチームは成長する」は、良くも悪くも、きっとそうですね。ある程度まとまった方針があれば、どうなるにしろ、ある程度のふれ幅での予測ができそうです。

個人的には、「ソフトウェアアーキテクチャはチームのスキルに制限される。」の部分が、新鮮でした。よく考えてみればそうなんですが、考えているときは、それにより制約を受けているということに気付かなかったりするので、知っておく必要を感じます。

3. Q&A

今回の話のほか、アーキテクチャに関する様々なQ&Aに答えていただきました。
私も一つだけ質問させていただきましたが、アーキテクトは、状況によりバランスをとり、整合を保つことを第一とすべきと再認識しました。

鈴木さん、和智さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

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